最後に、気持ちを張りつめ続けている応募者の心を察して、

労をねぎらう言葉が欲しいものです。

 ○いろいろ聞かせていただきありがとうございました。それでは、これで終わります。

 ○採否の結果は、△日までに文書で連絡します。御苦労さまでした。

 

 以上は、あくまで一例にすぎません。

面接に際しては、事前に面接で判断する項目・基準を明らかにして、応募者の適性や能力を

十分引き出すことができるよう配慮し、企業に合ったよりよい質問項目を設定してください。

 
なお、基本的な質問項目を設定していても、実際の面接の場で派生的に出される質問の

なかには、差別につながるおそれのある質問がなされることがありますので注意が必要です。

 また、企業の方から質問しないのに、応募者の方から「家族の職業」、「家族の状況」などに

ついて話し出すケースがあります。

このような時には、応募者本人の適性と能力を見る場であるという面接の趣旨を説明し、

これらのことについては、話さないように指導するなど、十分に配慮して面接を行ってください。