不適切な質問のシリーズをお伝えします。(※労働局HPからの抜粋です)

Q:あなたの本籍地はどこですか?

Q:あなたのお父さんやお母さんの出身地はどこですか?

Q:生まれてから、ずっと現住所に住んでいるのですか?

Q:あなたの生まれたところはどこですか?

Q:今の所に来る前は、どこに住んでいましたか?

会社において、人事・労務の管理上で本籍地・出身地の把握が必要なのでしょうか。

人を雇う際、本籍地を調べる習慣は、資本主義発達の初期の段階で、

特に同和地区の人たちを差別的に取り扱うためにできあがったものだと言われています。

以来、大正、昭和とこのような人事の習慣は踏襲され、現在においても依然として

同和地区住民や外国籍の人を不安に陥れるとともに、就職の機会均等を奪い、

大きな就職差別を引き起こす元凶となっていることを深く認識しなければなりません。