厚生労働省 
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アルコール依存症、またはその前段階であることが考えられます。

放っておかずに個人面談の場を持ちましょう。

産業保健スタッフがいる場合には、彼らと連携するようにしましょう。

面談では、本人が問題を自覚できるよう、出勤記録などをもとに、

遅刻や欠勤の頻度が客観的にわかるものを用いて話し合いを行うとよいでしょう。

問題飲酒がある場合はアルコール症の専門機関を受診していただく必要がありますが、

一方、本人が飲酒による問題を否認することもしばしばあります。

その場合、しばらく様子をみざるを得ないこともありますが、

次回、遅刻や欠勤をするなど問題行動がみられた場合は必ず受診をしてもらうことや、

家族と連絡をとるなどの約束を交わしておくことが重要です。

問題を先送りにしたり、大目にみてあげたりするのは適切でありません。